静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
このシンポジウムでは、国連の持続可能な開発目標──SDGsに対応した企業活動や経営戦略について、パネル討論や今後の地域経済の在り方など意見が交わされました。 SDGsを推進している県内3社からは、再生可能エネルギーの導入や地域課題の解決に向けた取組内容の報告がされました。
このシンポジウムでは、国連の持続可能な開発目標──SDGsに対応した企業活動や経営戦略について、パネル討論や今後の地域経済の在り方など意見が交わされました。 SDGsを推進している県内3社からは、再生可能エネルギーの導入や地域課題の解決に向けた取組内容の報告がされました。
先ほど議場にて説明した基本構想の案に掲げた持続可能なまちづくりの方向性は、まさにSDGsにおける持続可能な開発目標という考え方と一致しています。総合計画においても経済、社会、環境の3側面の調和を意識するなど、SDGsの基本的な考え方を取り入れて、これからの政策、施策を推進していくことが重要と考えています。
2015年に国連総会で採択され、2030年を達成年とするSDGs、持続可能な開発目標は、最近ではCMや新聞等でも目にしない日がないぐらいになってきていますが、このSDGsの17の目標が幾つかのカテゴリーに分類されることを、そしてそれを端的に理解するために役立つウエディングケーキモデルというものを御存じでしょうか。
今後、世界的な取組である地球温暖化や持続可能な開発目標SDGsに対して大切な施設であるため、いま一度、市民の皆様へ理解をいただく必要があると思います。 また、このようなエネルギー事業を行っていることで、原油価格の高騰への影響はいかがでしょうか。 環境局長に御答弁をお願いします。
持続可能な開発目標SDGsの原点がここにあると言っても過言ではないと思うのであります。 100年以上続いた全国お茶生産量第1位のこの静岡県の座が、昨年度、静岡県から鹿児島県に交代してしまいました。2021年の農林水産省の発表で、鹿児島の茶産出額は252億円、静岡県が251億円となったというのであります。
SDGsは、2015年9月、国連サミットで全会一致で採択された、世界が合意した持続可能な開発目標です。キーワードは誰ひとり取り残さない。2030年までを期限とする世界共通の17の目標により、貧困や飢餓や暴力を撲滅し、地球環境を壊さず、経済を持続可能な形で発展させ、人権が守られている世界を実現することを目指しています。
オーガニック給食は、持続可能な開発目標であるSDGsと大きく関係していますが、国内で実施されているオーガニック給食の取組は、1日1万食以下の規模の自治体が多く、本市のように12万食となる政令指定都市では実施例がまだありません。理由としては、オーガニック給食を実施するには、食材の収量確保や価格面での課題が考えられるからです。このまま全国の流れに乗り遅れてよいのでしょうか。
そうした中,持続可能な開発目標──SDGsにおいて,食品ロスの削減は国際的に重要な課題となっており,本市においても食品ロスの削減に向けた取組を一層進めていくことが重要であると認識しています。
このような中で、本市では令和元年7月にSDGs未来都市に選定されておりまして、環境行政におきましても、この持続可能な開発目標をうたったSDGsの視点を踏まえ、これまでの自然・生活環境保全の取組に加え、新たな環境課題に対し取り組んでいくことが必要となりました。
SDGs、持続可能な開発目標の達成を図るためにも、やはりPPP・PFIの活用が必須事項であり、実現に寄与されるものと強く感じつつ、コロナ禍となった今も感染予防や社会経済の変化を盛り込んだ質の高い公共サービスを提供するためにも、さらに推し進める必要があると期待を膨らませているところです。
SDGs、持続可能な開発目標は、誰ひとり取り残さない、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標とされています。前身のMDGs、ミレニアム開発目標が発展途上国向けのものだったのに対して、SDGsでは先進国も含め、各国政府、企業、地方自治体、アカデミア、市民社会一人一人に至るまで全ての人に行動を求めているものです。 この項目について、3点の質問をします。 まず、1点目の質問です。
について │156│ │ │ │ 雇用維持・創出について │158│ │ │ │ 事業再構築補助金について │160│ │ │ │重層的支援体制整備事業について │162│ │ │ │社会的孤立防止対策について │163│ │ │ │SDGs(持続可能な開発目標
について │156│ │ │ │ 雇用維持・創出について │158│ │ │ │ 事業再構築補助金について │160│ │ │ │重層的支援体制整備事業について │162│ │ │ │社会的孤立防止対策について │163│ │ │ │SDGs(持続可能な開発目標
次に、SDGs、持続可能な開発目標の達成に向けてお伺いします。 世界では今、地球温暖化の影響で異常気象による深刻な被害が相次いでいます。日本でも昨年は年平均気温が1898年の統計開始以降で最も高い値となり、日本の年平均気温は様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年当たり1.26℃の割合で上昇しています。このまま温暖化が進むとさらに被害が拡大するとの懸念が高まっています。
次に、SDGs、持続可能な開発目標の達成に向けてお伺いします。 世界では今、地球温暖化の影響で異常気象による深刻な被害が相次いでいます。日本でも昨年は年平均気温が1898年の統計開始以降で最も高い値となり、日本の年平均気温は様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年当たり1.26℃の割合で上昇しています。このまま温暖化が進むとさらに被害が拡大するとの懸念が高まっています。
今,持続可能な開発目標SDGsが様々な分野で取り組まれています。SDGsの17の基本目標を改めて見ますと,貧困,飢餓,健康と福祉,安全な水,クリーンエネルギー,生産・消費,気候変動対策,海の豊かさ,陸の豊かさなど,食と農に直接関わる内容が多くを占めています。
加えて、国際社会においては、新型コロナ収束後に進める経済回復策に関し、脱炭素政策や国連の持続可能な開発目標--SDGsとの融合を図るグリーンリカバリー--環境重視の経済対策を求める声が高まっており、新型コロナ禍で落ち込んだ社会経済の立て直しと気候変動への対応を同時に達成するための持続可能な開発に向けた政策のリデザイン--再設計が大きな潮流となっております。
また、SDGsは2030年までに達成する持続可能な開発目標ですが、本取組を2030年まで継続して行うのか伺います。本取組の肝は、ゴールドパートナーに認定した事業者にインセンティブを与えることかと考えますが、インセンティブの内容について伺います。制度価値を担保する上でも、認定における審査を厳格にすることは重要です。審査体制及び基準等を伺います。
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(162) 井本正広議員質問………………………………………………………………(163) ・社会的孤立防止対策について………………………………………………(163) 大西市長答弁……………………………………………………………………(163) 井本正広議員質問………………………………………………………………(164) ・SDGs(持続可能な開発目標
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(162) 井本正広議員質問………………………………………………………………(163) ・社会的孤立防止対策について………………………………………………(163) 大西市長答弁……………………………………………………………………(163) 井本正広議員質問………………………………………………………………(164) ・SDGs(持続可能な開発目標